2020年03月25日

教科書

4月からの小学校の教科書、
学校図書5年生を送っていただきました。

「レモン」の詩を載せていただいています。
子どもたちに読んでもらえるのをうれしく思います。

5年生.JPG


近所の小学校は、休校です。
子どもたちも家の中にいるのでしょうか。
あまり見かけません。

新型コロナウイルスで、オリンピックも中止になりましたね。
なんとか、世界中で乗り切りたいですね。

マーガレットと都忘れの花を、見沼田んぼで買いました。
可憐な花ですね。
posted by YH at 18:20| Comment(2) | 詩(子どもの風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月08日

新しい本、再版の本

『きみが、この本、読んだなら』(さ・ら・え書房)
松本さん.jpg森川成美 高田由紀子 松本聰美 工藤純子          「この本読んで」と、手渡すという、課題から生まれた本だそうです。
作者4人の、それぞれの方の思いが、童話になって、紹介された本と共に伝わってきます。
松本聰美さんが、タイトル「走って行くよ」で、私の詩を取り上げてくださり、うれしく思っています。綾香という女の子の心優しくなる物語です。


『元気がでる詩』6年生 4年生 伊藤英治編 絵・蕪木康子 大塚いちお
本.jpg4年生.jpg

初版が2002年、亡くなられた伊藤英治氏がまとめられた本です。今年、5刷になっています。
1年生から6年生まであります。多くの詩人の詩が集められています。
どの詩も楽しく、そして胸を打たれます。
私の詩も、書店に行かれたら 読んでください。
伊藤英治氏の力強いお仕事を思います。ひたむきな方でした。
かって、ご一緒に、まど・みちお先生をお訪ねしたときのことを思い出します。


posted by YH at 19:53| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月05日

春へ

新型コロナウイルスで、
学校も一時お休みになり、
いま 多
くのお店ににも影響が出ています。

黒田杏子先生の「藍生」も3月の句会は中止になりました。
3月の少年詩・童謡・詩論研究会も中止。その他句会も。
早く治まることを願っております。



    春へ    はたちよしこ
                  

冬    ――    海という ピアノが鳴っている

凍夜   ――    ブランコは 鉄にもどっている

枯れ野で ――    走っていくわたしに 短いしっぽが・・・
  
こごみ  ――    春の鍵
    
たけのこ ――    忍者の巻物
         
桜しべ  ――    マッチ棒のよう 春を点しましたね

砂浜   ――    靴で はんこを押された

巻き貝  ――    中には 海へのひみつの坂道

貝ボタン ――    セーターから波音が・・・ 

噴水   ――    水の中に 明るい部屋がある

トカゲ  ――    かたちは 日本列島!

かめ   ――    春は なんだか首がやわらかい
  
卵焼き器 ――    夜は台所で 月の光を焼いている
 
切り株  ――    春には 少しふくらむ

平均台  ――    端は 春野に続いている

春の旅  ――    じぶんという 荷物がやわらかい





posted by YH at 13:24| Comment(4) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする