2017年06月10日

詩集とエッセイ集

先日、2冊の詩集とエッセイ集をいただきました。
以前は、すぐに出来ず申し訳なかったですが、今回は早くご紹介します。


尾崎美紀詩集『出発はいつも』(空とぶキリン社)
  出発は/明日もまた ここから/いつか/豆粒のようなあなたに/手をふる日が来ても
                                    「出発はいつも」より
  あとがきに「何人もの大切な人を失い、その度にことばが易しくなっていくのを実感した」と。
  尾崎さんは絵本作家です。久し振りの詩集です。深い気持ちの伝わってくる詩集です。
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永窪綾子詩集『はるかな大空のむこうからーモンゴルの旅』(ユーフオーブックス)
  「望みがひろがる/丘のむこうまで/大空を かけてみたい//モンゴルの大草原をふきわたる/風をあつめて」
                                    「風をあつめて」より
彼女は、日本でのモンゴルの行事にも参加されています。
私もいつかモンゴルに行ってみたいですね。
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紀の崎茜エッセイ集『うたの森』(私家版)
 宗 左近氏のところで、彼女は詩を勉強されていた。
この本では、現代詩人の詩を取り上げている。
土器を「「これを夕焼けの見えるところに置いてあげなさい」この言葉から先生の縄文人に対するやさしさを見た。」と書いている。

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私も、宗左近先生の「詩の教室」に通ったことがあります。
先生は、縄文土器についてくわしかった。
宗 左近先生の深さを、今も思い出すことがあります。



posted by YH at 11:11| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする