2018年03月27日

桜ですね。

桜がきれいに咲いてくれていますね。
家のそばにも、あちらこちらに満開です。
川の流れに沿って、見沼たんぼ・・・・
花を咲かせるために、冬の寒い間がんばっていたのですね。

かっての、春の俳句を少し書いてみますね。

春の雪追伸のごと短くて

じぶんといふ荷物やはらか春の月

春の空キリンの首のやはらかき

切り株の少しふくらむ春の月

大事なこと終えたのですね落椿

春の夜を象形文字になりて寝る

春の風わたしに付箋をつけてゆく

水のことば捉まえにゆく春の川

月の破片こぼれてゆきぬ花の中    

人にさえ灯りの点る春の宵     よしこ



posted by YH at 20:11| Comment(4) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

詩 「ねこ」イイジマ ヨシオ

昨日の、詩論研究会では、
持ってきた作品の合評。多くの作品があり、真剣な楽しい時間でした。

また、「子どものための少年詩集」2017年(銀の鈴社)について話し合った。
作品投票に、点数は入っていなかったのが残念だが、
私には、とても好きな詩だった。読み終え、心に広がってくるものが・・・
ぜひ、ご紹介したい。


   ねこ  イイジマ ヨシオ

ねこは こころというものを
草むらのなかに おいてきたり
屋根の上に ころがしておいたり
それは いつものように
ねこにとっては
あたりまえのことなのだ

空を眺めているときは
こころは 木々の葉の間を
とびはねている
光がボロボロとおちてくる

日が沈み
ねぐらに帰るころになると
こころは
置いてきぼりにされていたことに
はじめて不安になって
しっぽを 追いかける

ようやく追いついた
しっぽのなかで ゆらりとゆれる




posted by YH at 18:54| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

207回 詩論研究会

3月18日は詩論研究会です。
どうぞ ご参加ください。

<207回 少年詩・童謡・詩論研究会>

・3月18日(日)午後1時半より、
*協会事務局にて
<詩集を読む>2017年の
『子どもための少年詩集』(銀の鈴社)
後半は 作品合評
*主催は、協会研究部。
問い合わせは協会事務局
(рO3・3268−0691)


近くの見沼田んぼに、
土筆を取りに行きました。
毎年、道に沿って、沢山の土筆が出ています。

ところが、今年は、草焼きをしたのか、
少し焦げた後があり、
土手全体になくなっていました。

田んぼの中にある、広く、お花を売っているところで、
桜草を2株買って、戻りかけたとき、
土手の端っこに、土筆をいくつも見つけました。

うれしく、摘んで帰り、
袴をとり、水であく抜きして、
土筆の玉子焼きをしました。
今年の春の味でした。

posted by YH at 09:09| Comment(4) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする