2009年08月19日



霧も
道に 迷うことがある
なにも 見えないなかに
ぼんやり 立ちつくして




「また すぐに会えるから」より

こどものころ、夏休みには、海に行くのがたのしみでした。
でも、お盆が過ぎると、
「泳いでいると、海の底に、足を引っぱられるからね・・・・」といわれました。
海の底から冷たい手がのびて、私の足を、しっかり掴んで離さない。
そんなことを想像しては、
こわくて、もう海へ 連れて行ってといわない。

そういえば、雷さんに、おへそをとられるとか、うそをつくと閻魔さんに舌をぬかれるとか、
いろいろいわれましたね。
でも その裏には、大切な真実があったのですね。
でも いま こどもにこんなんことをいったら、一笑されますね。

月にうさぎがいなくなってから、
少しなにかが、変わったかもしれません。
私は、月をみると、まだ いるように見えるのですが・・・

posted by YH at 09:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 詩(旅の風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大人の言うことを素直に聞けた時代
たしかにありましたね。

それらを全部 
事実だと捉えていたかは疑問ですが

たとえ こどものレベルであっても
それなりに大きく受け止めて

参考にしたり頼ったりしたこと
記憶の一部としてよみがえります。


私も いまだに
お月様のなかに
ウサギを探している一人なんでですよ。



* 『霧』・・・
  大好きな詩です。
  なんでもない時に
  ふと口ずさんだりしています。 

Posted by もあママ at 2009年08月19日 19:03
いつもコメントありがとうございます。

月には、うさぎがいるという方がおられて、うれしいです。

秋は、霧がでますね。
近くの高いビルが、消えていることがありました。
じぶんが、どこか遠い場所に、来ているようでした。

霧ってふしぎですね。
自然の現象は、雷でも、虹でも、
こころ引かれますね。

  新涼やわたしを脱いで風の中   よしこ
Posted by はたち at 2009年08月20日 09:39
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