2009年12月16日

初冬

初冬
                
海のピアノが鳴り出す
漁村
バスを降りると

ゆっくりと
わたしの中で
はじまっていくものがある





「ノート」より
「ネバーランド」12(てらいんく)が発行されています。
11月に100歳になられたまど・みちお先生の、
「まど・みちお先生百歳 おめでとうございます」の特集号になっています。
いろいろな方の、まど先生との出会い、作品論、エッセイなどが掲載されています。

私も、「まど・みちお先生へ」と、お手紙形式で
先生の『てんぷらぴりぴり』に出会った33年前のことから、
『レモンの車輪』の絵をいただくまでのことを書かせていただきました。
図書館などでお読みいただければうれしいです。

西沢杏子さんのブログ「虫の落とし文」で
詩誌「小さな詩集」から私の詩を2編を載せてくださっています。
西沢杏子さんは、凛としたものをお持ちの素敵な詩人です。
どうぞ ブログをお訪ねください。


 
  冬の空どこかでネジのゆるみゆく    よしこ


posted by YH at 11:02| Comment(2) | 詩(旅の風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

まど みちおさんのこと
あまりくわしく知らなかったのですが
はたちさんの詩と出会って
読むようになりました。

詩集『レモンの車輪』で
まどさんの絵も知りました。

そして 
まどさんの抽象画に出会いました。

どう表現すればいいのでしょうか。

・・・張りつめた 無心・・・

と 言い切れるものではないのですが
そんな惹きこまれ方でした。

何が表現されているのでしょうか。

“芸術”と言うには浅すぎる

“本質の自由”
(あまりに抽象的ですが)
と 私には響きました。

まどさんの画集
  「とおいところ」
沁みこんでくるようでした。
Posted by もあママ at 2009年12月17日 18:28
コメントありがとうございます。
いつも読んでいただいてうれしく思っています。

まど先生の「とおいところ」はいろいろなこと、思わせてくれますね。

「張りつめた 無心」素敵な表現ですね。

とおいところに わたしたちは向かっているのかもしれませんね。きっと。

もあママさんは、お忙しい中、いろいろ読んでおられて、素敵ですね。

詩をお書きになっておられるのではと、想像しているのです。
いつか 読ませてくださいね。

寒くなりました。
どうぞ お風邪など引かれませんように。



Posted by はたち at 2009年12月17日 20:18
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