2012年02月23日

肩もみ券


肩もみ券    

引き出しを整理していたら
息子が小学生のとき
母の日にくれた肩もみ券がでてきた

色鉛筆で書かれ
十枚が一シートの綴り
裏には「期限は永久」

その息子も 
すでに 社会人
家から遠く離れた地で働いている

こんど 帰って来たら
――はい お願いします
と、渡す
そして 来るたびに券を使おう

でも 何枚かは残しておこう
ふと 思いついて
引き出しを整理したとき
また 楽しくなるように



「ノート」より

防犯パトロールに行く前に、
夕食の玉子や野菜を買い、そのまま校門へのことがあります。

下校の1年生の子どもたちは、私のリュックになにが入っているのか、
興味があり、いつもたずねます。
「玉子」っていうと、「ほんと?」「みせて!」と、
ついに、リュックを押さえたり、あけたり、騒ぎはじめます。

逃げたり、追っかけたり、
そこへ、「おあばさ〜ん」と走ってくる2年生たち。
「いまね、1年生に玉子を割られそうになっているところ!」というと、
2年生のおんなの子もおとこの子も、
リュックをかばってくれます。

しかし、そのかばってくれるおとこの子、
1年生だった昨年は、玉子を割った子!?!

小学校から家へ送る30分の道のり、
子どもたちとのたのしい時間です。


posted by YH at 10:10| Comment(2) | 詩(家族の風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ持ってるんだ(^^)期限なしだからいつでも使ってくださいな。
Posted by Tatsuya at 2012年02月29日 12:03
ありがとう。
肩もみ券だけでなく、
「ごはんてつだい券」
「言うことをきく券」
そして「言うこと聞かされる券」???
「おふろわかし券」
「そうじ券」
ついに「なんでも券」
それから「どさくさ券」???

そのうち よろしくね。
Posted by はたち at 2012年02月29日 16:38
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