2013年07月13日

ある画家

ある画家

山の写生を おえると
その画家は
山に
ていねいに おじぎをした

湖の むこうの山に
きちんと
ぼうしを とって

わたしは 生まれてから
人びとのあいだにいて

気づかないまま
なんまんかいの ありがとうを
いわずに きてしまったのだろう


「またすぐに会えるから」

日本カトリック幼稚園連盟から発行されている
「ひかりの子」という冊子にこの詩が掲載され、うれしく思っております。
子どもたちの写真がかわいいです。

その冊子の編集後記に
「・・・・・家族がそろって食卓を囲むのは子どもにとって、大きな喜びです。
この時こそ、おかあさんの味を伝えていきましょう。
おかあさんの味は子どもの心を豊かに成長させ、
その味を生涯忘れることはないでしょう。(K・T)」と。
ほんとにそうですね。私の作っているお料理は母の味なのでしょうね。
ずーと続いていくのですね。

「いただきます」「ごちそうさま」も日本語の大切にしたいことばですね。
世界にもあることばなのでしょうか。


    10608芳子ケータイ 026.jpg 
     ドクダミの八重の花

posted by YH at 16:12| Comment(2) | 詩(子どもの風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

昨夜の激しい雨が通り過ぎ
今朝はひんやりした空気の中で目覚めました。

小鳥のさえずりも澄んでいます。

林の中に住んでいて良かったなと思う瞬間です。


「ある画家」を初めて読んだのは
もう12年以上前です。

私は大きな試練の中にあったのですが
何だか清々しい気分になって
これからは謙虚に生きようって
教えていただいたことを思い出しました。

佐野洋子さんの天使も印象的でした。


これ すてきな画像・・・

ドクダミの花に八重のものがあるのですね。

私はこの独特な香りも好きだし
シンプルで凛としたたたずまいにも心惹かれるのです。

だから 家の庭では斑入りのドクダミを育てています。
ピンクや黄色や緑の斑入りで
その配色加減は人間の業ではないといつも思ってしまいます。

かわいい白花はもう終わったのですが
そっと触れると静寂なかおりが指に移って
ざわついていた心も鎮めてくれます。


言葉を持たない自然は
人の五感にいつでもやさしく語ってくれているのですね。


はたちさん。

いのちの まさにそのときに
いつもやさしさくださって
ほんとうに
ありがとうございます。

Posted by もあママ at 2013年07月14日 08:56
もあママさん
お暑い中、コメントありがとうございます。

林の中のお家、うらやましいです。
佇まいを思い浮かべています。

わが家は、せめてベランダを、
林のまねごとにと、
緑にしているのですが、無理ですね。

ドクダミに斑入りがあるのを初めて知りました。
花も、原点から変化していくのですね。
それもまた たのしませてくれますね。

桜の枝、いまも水の壺にさしているのですよ。
もう、葉もない枝だけがひろがっています。

でも、中では、いのちを凛と保っているかも
しれません。
そう思えて、水を入れかえています。
ことばをもたない自然ですね。

暑さは、これからです。
どうぞ お身体をお大切になさってくださいね。
Posted by はたち at 2013年07月14日 11:07
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