2013年09月05日

シベリアというお菓子

「シベリア」というお菓子をごぞんじですか。
カステラの間に、羊羹が挟まれています。
作り方は知らないのですが、
羊羹を後で、挟むのではなく、始めからいっしょに焼くとききました。
名の由来は、
カステラの部分を、氷原に、羊羹の部分を、シベリア鉄道の線路に
見立てたというのが一説です。
時代と共にお菓子はあったのかもしれません。
どんなものも、ひっそりとその時代を背負っているのですね。

「風立ちぬ」の映画の中にシベリアのお菓子を食べるシーンがあるそうですね。
駄菓子に入るかもしれないお菓子シベリア、戦後、私も子どものときに食べました。
ずっと、心の奥にあります。
何年過ぎても、見ると懐かしく買うことがあります。
もともとは、関西のお菓子でしょうか?

それから、菓子パンに「アベック」というのがありました。
パンとパンの間に、生クリームが挟まれていました。
父がときどき買ってきてくれました。三宮からです。
神戸では、パンやお菓子は流行の先をいっていたのでしょうね。
子どもの時の味、匂い、なにかの折に、なつかしく強く思い出すのですね。
時に、哀しく、寂しいくらい鮮明に。
美しさとういことは、こんな中にあるのでしょうか。
「シベリア」というお菓子もきれいですね。


        130905YYY 001.jpg
        買ってきました。おいしかったです。
posted by YH at 16:27| Comment(2) | 詩(家族の風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

「シベリア」って言うんですね。
たしかに 子どもの頃食べました。

町の小さなパン屋さんのショーケースの中でした。
焼きそばパンとかコロッケパンなどの惣菜パンの片隅に
整然とに並んでいたように覚えています。
三角形に切ってあって
中の羊羹は黒だけではなく
ウグイス色とくすんだ赤色のものもありました。

手間のかかる製法だそうですが
パン屋さんはそれを当たり前のこととして
ていねいに誠実にこしらえていたのでしょうね。
私もどこかで見つけて食べてみますね。

「アベック」というレトロなネーミングのパンもステキですね。

私の記憶では「牛乳パン」って呼んでいたものかな?
外袋に牛の絵が描いてあったと思います。
子どもが描いたような素朴なかわいい牛でした。
角にりぼんが結ばれていたような・・・? 

何だかほっこりとやさしい気もちになりました。


Posted by もあママ at 2013年09月08日 17:08
もあママさん
こんにちは。
コメントをありがとうございます。

「牛乳パン」なんだかなつかしいですね。
包装紙が浮かぶようです。

先日、DONQのパン屋さんに入ったとたん、
神戸の本店のDONQと同じ匂い!と
次ぎの瞬間、
なつかしさが胸がこみ上げてきました。
不思議ですね。匂いを憶えているのですね。

最近は、いろいろな種類のパンが多く、
シンプルなフランスパンや食パンの匂いが
消されてしまって残念です。

昨日、TVで恵那市の喫茶店が紹介されていました。
もあママさんのお近くかなと
思わず見ておりました。

もあママさんのお店の写真、八ケ岳のペンションのようで、
すてきですね。
また 開店してくださいね。

秋が来てくれましたね。
どうぞ お身体お大切に。
Posted by はたち at 2013年09月08日 18:45
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