門のまえを通ると
しーんとしずまりかえっている
いつもは 歌やはしゃぐ声がするのに
子どものすがたもみえない
そのとき
――いただきます
元気な声がひびいてきた
みんなで
食事のまえに
手をあわせていたのだ
「ノート」より
<182回 少年詩・童謡・詩論研究会>
・1月19日(日)午後1時半より、
*協会事務局にて
<詩集を読む>
『高橋忠治全詩集』(小峰書店)
当日、高橋忠治氏をお招きして、お話をうかがいます。
*主催は、協会研究部。問い合わせは協会事務局(рO3・3268・0691)
きょうは、神楽坂の協会に行き、19日のために鍵を借りてきました。
どなたでも、参加できます。
高橋忠治氏のお話を聴けますので、お出かけください。
きょうは、美しい満月ですね。

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