昨日、降った雪が残っていて、子どもたちをよろこばせていました。
いたずらな子どもが、氷のかけらをみつけて
わたしのリュックに入れては、うれしそうに逃げて行きます。
一人の子が「まど・みちおの詩を習ったよ」
と、いいました。
まど先生、こんな子がいることうれしいですね。
子どもたちは、どんどん成長していきます。
家の方は、じぶんの子どもは、毎日みているので、
気が付かないかもしれませんね。
けれど、どの子もみんな成長しています。
でも、いつまでも、氷と遊んだり、
子どもの気持ちをもったまま育ってほしいです。
作日の雪は、大きな牡丹雪でした。
上から、無数に落ちてくる雪、
じぶんも舞い落ちるようでした。
いつまでもみていたくなりました。
雪国の方には、申し訳けないのですね。

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