2018年02月21日

詩集『やわらかな地球』

詩論研究会の仲間でもある、
友人の小沢千恵さんが、詩集2冊を出版されました。
児童文学を通し、30年を超えるお付き合いです。

詩集『やわらかな地球』絵 小沢千恵と、
ことばあそび『あのこ』絵 下田昌克 共に(銀の鈴社)

『やわらなか地球』の表紙、中の水墨画は、小沢千恵さんご自身の絵です。
彼女は、ずっと墨絵を習っておられ、賞なども受けておられます。
美しい風景が描かれています。
中国で生まれ、戦後引き揚げてきた、苦しみ、そして、希望がかがやいています。
最後のページに
「今は亡き愛しい人々に、水墨画の「慕情」の絵を捧げます。」とあります。
彼女は、息子さんを交通事故で亡くされました。
けれど、いつも一生懸命の前向きの方です。

そして、『あのこ』の方は、楽しいことば遊びです。

   やわらなか地球  小沢千恵

わたしは 此処でで生まれ
今 場所にいる
青い地球の 青い水の中に
水はキラキラと輝いて
わたしの中を通りすぎていく

この美しい地球の中で
空と雲 海にも
私の愛する人々がいて

耳を澄ますと
いつもサラサラと聞こえてくる」
たくさんの命のリズムと
未知への冒険を誘う
秘密の扉が
ゆっくりと開く音が聞こえる


  (「場所」は「ここ」と仮名付けがあります)


IMG_1142.JPG


posted by YH at 11:05| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レモンさん、おはようございます。
詩人さんで画家でもふる方は結構多くいらっしゃいますね。熊本県詩人会の会員さんもしかり。すごいですね。と云う自身も今度、流木作家デビューを企んでおります(笑)

流木拾いが楽しくて楽しくて。みすゞ開店前のちょっとした時間でも海へ走ったりします。30分ほどで海に着くんです。
流木拾いで自然に色々と教えられたりで大好きなんです。

今日はカフェも始めるべく食品衛生管理責任者の講習会に参加いたします。1日中、机を前にしますから、きっと睡魔との闘いに為るでしょう(笑)頑張ります。

随分と寒さも和らぎ過ごしやすいですね。
20分ごとに飲水するとのどの菌が流されて風邪をひかないと訊きました。
レモンさんもお気をつけてお過ごしください。
Posted by at 2018年02月22日 06:59
末さん

コメントをありがとうございます。

そして、詩集『いますぐがいい』を飾ってくださって
ありがとうございます。
ブログ拝見しました。

この詩集の出版社は、大きな出版社でしたが、
倒産しました。
でも、素敵な社長さんでした。
社持ちで、出版してくださり、好きなように、
作らせていただきました。
ご紹介くださった入江隆司さんという編集者に、
感謝しております。
入江さんは、いま「四季の森社」という出版社をされています。
詩集を出されています。

流木デビュー! いいですね。
海のお近くなのですね。
私も、神戸で育ちましたので、
海が好きです。

海から離れた土地に行ったとき、
寂しく思いました。
いまも そうですね。
子どものころの記憶は、ずっとついているのですね。

カフェ、いいですね。
素敵な場所で、ゆっくりカフェを飲むことができるのは
うれしいことですね。
いつか お訪ねできるとうれしいですね。

ありがとうございました。
お忙しいですが、どうぞ お身体お大切に。
Posted by はたち at 2018年02月22日 08:57
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