2019年06月27日

懐かしい句

梅雨空を一枚捲る夏燕

へこみそうなやはらかな闇蛍狩り

ゆっくりと蛍みてきた顔洗ふ

シーツ干す夏空少し狭くなり

蚊帳くぐり青き魚になりにゆく

尖った肩から夏に触れにけり

恋蛍われもまぼろしかもしれぬ

時計草触れれば時間止まるごと 

燕来る心失ひしときさえも    よしこ
   


ノートを見ていたら懐かしい句、また、載せてみたくなりました。



posted by YH at 15:26| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
シーツ干す‥の句は男性からはまず生まれませんね。
秀逸作ばかりで勉強になります。

「小さな詩集」や奈良の靴ショップHPでのレモンさんの詩がもう拝見できなくなりましたが、自身に置いて大きな少年詩のテキストと為りましたことを改めてお礼申します。
Posted by at 2019年06月29日 10:00
末さん

こんばんは。
コメントをありがとうございます。

私は、詩も俳句も、迷ってばかりです。
そうして、
一日が、一ヶ月が、どんどん早く過ぎていきます。

でも、こんなことをしています。
友人と月に一回、句会をしているのですが、
5人で、メールで、句を順に送り合っています。
回ってくるのが早いです。
私も、届いた句を、読むとすぐに送ります。
送り忘れないにように。
一週間に2度くらい、回ってくるときも。

季語は順に決めています。
私は、ほとんどは駄作です。
でも、楽しんでいます。
先日の句です。

  初蝉や透き通りゆく記憶かな よしこ

ありがとうございました。
ようやく、コメントが・・
でも、まだ うまくいかないときがあります。

Posted by はたち at 2019年06月29日 19:39
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