2019年07月03日

俳句

母と姉もう出会いしか星月夜

時計草触れれば時間止まるごと

万緑にからだを入れて染まりゆく

海へ走るわれも川なり風光る

やはらかきじぶんでいたし燕の子

黄昏は空の裏返し青き風

新蕎麦やうっすら青き恋のごと

こんなにも昔の向日葵小さくない

観覧車夏空の青汲み上げる




また 俳句をを読んでいただきたく、昔のを選んでみました。
posted by YH at 10:43| Comment(4) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

どれも味わい深くてじんわり響きました。

  やはらかきじぶんでいたし燕の子

  黄昏は空の裏返し青き風

私は 特にこの2つが好きです。


詩でも句でも歌でも
そして美術でも
やはりその人が表れますね。
 
視覚を通しての表現を
言葉に託すというのが多いのですが
音や匂いや味って
言葉で表すこと とても難しいですね。

自分が幼かった頃
こどもたちが小さかった頃のことを
とても懐かしく思い出すのだけれど

あのときの笑い声
あの日食べたおやつのおいしさ
どうやって表したらいいんだろうって
よく考えることがあります。

記憶は目に見えないから説明が大変。
でも
忘れてしまわないようにどこかに残したいって
いつも思ってしまいます。



Posted by もあママ at 2019年07月04日 09:46
もあママさん

コメントをありがとうございます。

私たちは
匂い、味で、昔を覚えているのですね。
それは、舌や鼻ではなく、記憶の奥で
なにかを動かすのでしょうね。

例えばトマトは、今は昔と味が、すかっり変わってしまっているので、
たまに、「これは昔の味」というに出会うと
昔の台所、母の服装まで思い浮かべます。

私は、今のトマトは、好きでないので、
ほとんど買わないのですが、
たまに、これと!思って買うと、
昔の味がするのです。
おもしろいですね。

自分が好きな物を考えると、
面白くなります。

古いテーブルと椅子
古いランプ
古い珈琲挽き
古いお皿やコーヒーポット

なんだか古いものばかりですね。

記憶は、忘れたと思っても必ず
なにかの思いの中で、浮かび上がってくるのですね。

コメントを、ありがとうございました。
いろいろ、お忙しいと思いますが、
どうぞ、お元気でね。
Posted by はたち at 2019年07月04日 11:25
おはようございます。
お姉さんがいらしたのですね。
どれも秀逸作品でしみじみとします。
昨日からこちらは天気も回復し夜には虫の音が届きます。御心配頂きありがとうございました。

俳句ではありませんが拙い詩をせんえつながら。

細く遠い二日月
ぼくの呼吸に耳たてる

この短い詩に加筆してみようかと思っています。
Posted by at 2019年07月06日 08:51
末さん

コメントをありがとうございます。
お天気が回復とのこと、よかったですね。

私は、姉と二人姉妹でした。
仲良しでした。
子どもの時って、懐かしいですね。

短い詩、
これからどのようになっていくのか
楽しみですね。

夜には、我が家からも月がみえます。
二日月、どんな詩に展開していくのか
楽しみにしております。

いま 鷺草を育てています。
難しいですね。
ダメになったのもあります。

咲くと可愛いです。
詩が出来そうですね。

きょうは、七夕ですね。
細い雨が降っていますが、会えるでしょうか。

スーパーの短冊に
みんなが元気ですようにと、吊して来ました。

ありがとうございました。
どうぞ お元気で。
Posted by はたち at 2019年07月07日 11:07
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