2020年02月28日

まど先生

きょうは、まど・みちお先生のご命日です。
ふと、まだ お元気でおられるような気がします。

先生のいくつもの、いくつもの作品。
どんな思いで、書かれていたのでしょう。

まど先生の初めての詩集『てんぷらぴりぴり』には、
先生の二つのサインをいただいています。

一つは はじめてお会いしたとき 1987年
そして、最後にお会いしたときの 2010年、
それは、先生が100歳のときでした。
懐かしく、先生の笑顔まで思い出されます。
私はこの詩集『てんぷらぴりぴり』が大好きなのです。

先生がお亡くなりになられても、作品はずっと生きているのですね。
これからの未来の子どもたちに。


  つぼ(1)

つぼを 見ていると
しらぬまに
つぼの ぶんまで
いきを している

 
  つぼ(2)

つぼは
ひじょうに しずかに
たっているので
すわっているように
見える


        『てんぷらぴりぴり』より
 

posted by YH at 10:34| Comment(2) | 詩(子どもの風景) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
新型コロナウイルスが徐々に世界へ感染拡大しています、こわいですね。くれぐれもお気をつけください。

拙店は開けてはいますがコロナや消費税増税などで客足もにぶく赤字がつづいています。当分の間は閉めようかと迷っています。

さて昨夜、こちらの記事を拝読してぼくもまど先生の好きな作品をTwitterへアップしました。根っからの呑気者、ぼちぼち生きています(笑)

レモンさん、お会いできたときにはぼくにサインをくださいね。ではまたです。

Posted by at 2020年02月29日 11:45
末さん

こんにちは。
コメントをありがとうございます。

コロナウイルス、こんなに感染力があり、
こわいですね。

少年詩・童謡・詩論研究会も
協会の方と相談して、中止にいたしました。
ウイルスが、早く消えてくれるのを待っています。

末さんのブログで、まど先生の「びわ」を、取り上げておられましたが、
いい作品ですね。

そして、末さんの

 蜜蜂にすら掛ける言葉を
 用意していない

心に残ることばですね。

いま、いろいろな出来ごとや
風景のなかに
じぶんだけの視点をみつけようとしています。

詩集を出せるといいですね。
末さんも楽しみにしています。

ありがとうございました。
どうぞ お元気で。
 
Posted by はたち at 2020年02月29日 13:35
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