2018年01月18日

毎日のもの

陶器が好きです。
たまにですが、買うと、使います。
いま、使っているのは、知っている陶芸家のものです。
そして、お茶碗にしているのは、旅先で、なにげなく展覧会を見たときに買った物。
毎日使っていても割れないのでうれしいです。


IMG_0627.JPGいつも使っているお皿

IMG_0628.JPGいつもご飯を

IMG_0629.JPG友人の作ったポット。毎日コーヒーを。



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2018年01月17日

子どもたち

今日は、防犯パトロールでした。
三学期が始まってから、
子どもたちが、午前中の帰りだったり、
昨日は、私が句会で出ることが出来ませんでした。

久しぶりに会う子どもたち、
なんだか背も高くなっているような気がしました。

先日、テレビのニュースで、
給食だけが、主食という子どもたちがいること、
しかし、この子たちを助ける食堂が出来ていること、
うれしく思いました。
子どもたちに、ご努力してくださっている方に心より感謝したいです。

葉を落とした樹は、
小さな冬芽を、空に向け、
春を、じっと待っていますね。



IMG_0609.JPG
今年は良くできたと送っていただいた大根を煮ました。





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2018年01月14日

カレンダー

昨日、用があり、新宿に行きました。
待ち合わせまで、時間があったので、
東京芸術劇場の売店をぶらりとしました。絵はがきなど素敵なのです。

そこには、2018年のカレンダーが、まだ売られていました。・
もうシーズンをはずしてしまったように、ぶらさがっていました。
何気なくみていると、
その中に、思わず心引かれた一つがありました。
それが、この写真のカレンダーです。

写真にある、真ん中の一本の木の幹(これは本当の木で、出来ています)
この木だけが12月まで、そのままで、変わる月日を、ぬけていきます。
そして、捲ると、
木の葉っぱと、周りの風景が2ヵ月ごとに変わっていきます。
思わず引込まれ、買ってしまいました。
以前いただいことのある「森といきもの」は、
もっとたのしかったのですが、少し似ています。

パソコンのそばにおいてあります。
カレンダーは、少し遅れて私のところにきましたが、
こんな絵のような、心楽しい一年でありますようにと、願いながら・・・・




20180114_085452.jpg


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2018年01月11日

俳句

私は「藍生」の俳句の会に入っております。
今年1月号で、巻頭をいただき、驚き、感謝の思いでいっぱいです。
黒田杏子先生の句へのお文が、強く心に残りました。上げさせていただきます。


 藍生1月 選評と鑑賞  黒田杏子

祖母は秋風なんかとも暮らしてた
        (埼玉県)はたちよしこ


祖母と孫娘。その関係は母と娘との関係とは全く別のものだと思う。私は高校時代、母の母の家に寄宿していた時期があり、六十代の祖母とよく話しこんでいた。はたちさんのこの句に出合って、その祖母射越クニの人柄などいろいろと憶い出し、涙ぐむほどの懐かしさを覚えた。視野の広い人で、未来志向の女性。私にクヨクヨすることなどこの世に無いという人生観を授けてくれた女性。ゆくりなくも詩人として知られる句友、はたちさんの句にハッとして深く共感。まことに嬉しくなった。



   秋の昼空がだんだんやはらかく

   秋空へはみ出していく急な坂

   時といふ風の葬りし秋の空    よしこ




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2018年01月09日

「福寿草」


    福寿草      はたちよしこ

――ふくじゅ草に
  いくつもの 花が咲くと
  その年は いいことがあるのよ

そう おしえてくれた
母は
もう いない

力強い茎に
やわらかな花びら

――じぶんに 自信をもって
  生きなさい
そう いってくれた母

新しい年がきて
今年も
ふくじゅ草に
いくつもの 花が咲いている
              


お花屋さんに、咲いている福寿草を見ました。
ふと、母のことを思い出しました。



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2018年01月08日

古いエッセイ

先日、
昔に書いたエッセイを取り出し、読んでいました。
どちらも古いものです。

喫茶店で見かけた知らない若い女性のことです
その喫茶店は、がんセンターの前にあり、花屋さんでもあり、
美しい喫茶店でした。

その女性は、入って来て、テーブルに座ると、コーヒーを注文。
それから、手帳を取り出し、みていたが、静かに泣き始めた。
その女性の顔の半分には、白いガーゼが。
たぶん、その女性は、顔面のがんだったのではと思えた。

ふと、今でも、良くなられただろうかと、思い出すことがあります。

それから、もうひとつ、父との思い出です。
松の取れる日、父は玄関の注連縄をはずし、家の前で燃やした。
その灰を、家の周りを囲むように、少しずつ、点々とおいていく。
神の宿るものは、燃やすことにより、天に帰る。そして、灰になっても
まだ、神の力が残っている。そうして、家を守ってくれる。
父は、そう思っていたのだろうか。

散歩で、神社にお参りし、
手を合わせるしか宗教を持たなかった父との思い出。
エッセイは、遠い日のことを思い出させてくれるのですね。





posted by YH at 09:50| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

ブログを再び 

ブログを閉じることについて、
これまでのお礼の気持ちでいっぱいでしたが、
その日より、多くの方の訪問や
年賀状でのメッセージをいただきました。


ささやかなブログでしたのに、多くの方のお気持ちを
本当にうれしく思いました。

ずっと、迷っておりましたが、
これからも、出来る限り続けていきたいと
思わせていただきました。

ささやかなブログですが、
これからも どうぞ よろしくお願いいたします。

  われといふ器に掬ふ寒の水

  時といふ重き扉に冬の蝶      よしこ


posted by YH at 13:44| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

ありがとうございました。

「レモンの車輪からの旅」を始めて、
来年の2月で10年になります。
10年という長い間、訪ねてくださり、またコメントをいただき、
本当に、ありがとうございました。
本日で、「レモンの車輪からの旅」のブログを閉じさせていただきたいと思います。

このブログを始めましたのは、
詩集『いますぐがいい』を出版したときです。
詩集を多くの方に読んでいただくため、出版関係の方から進められたのです。
わからないながら始めましたが、
多くの方に読んでいただき、
楽しい幸せな時間でした。
そして、皆様から大切な時間と、思いをいただきました。
ブログでお知り合いになった方との、出会いがありましたこと
本当に幸せに思います。

ブログを見てくださった多くの方々、
長い間、ほんとうにありがとうございました。
どうぞ お元気で、良いお年をお迎えください。





ある画家    はたちよしこ

山の写生をおえると
その画家は
山に
ていねいに おじぎをした

湖の むこうの山に
きちんと
ぼうしを とって

わたしは 生まれてから
人びとのあいだにいて

気づかないまま
なんまんかいの ありがとうを
いわずに きてしまったのだろう





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2017年12月12日

年末

今年も残り少なくなってまいりましたね。
一年が早いです。

子どもの頃は、来年が楽しみでした。
今は、不思議な気がします。
でも、どこからか新しい年が来てくれるのですね。
こうして、生きていくことを思ってしまいます。

寒くなり、以前買った薪ストーブ風のストーブをつけます。
実際の火のようです。火を見ていると、優しい気持ちになります。
昔の人は、燃える火を見つめていたのですね。

燃える火をみていると、無になっていくのかもしれません。
仮の薪ストーブにも、楽しんでいます。

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2017年11月30日

12月へ

小さなベランダです。
葉っぱは、拾ったもの。
明日から、12月ですね。


IMG_0370.JPG IMG_0369.JPG

IMG_0307.JPGIMG_0371.JPG




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2017年11月15日

奥山 恵『窓辺のふくろう』

奥山 恵歌集『窓辺のふくろう』(コールサック社) 銀河短歌叢書

奥山さんは、児童文学者協会の会員で、評論をされています。
評論集で、第45回日本児童文学者協会新人賞を受賞。
いま 柏市で「ハックルベリーブックス」という児童書店をされています。
フクロウを飼っていて、ときどきですが、お店にいるそうです。
奥山さんは。夜間高校の教師もされていましたが、
少女のような雰囲気の方です。

好きな短歌がいくつもありましたが、
中でも好きだった6首を。

われにはわれの忘れられざるひとありて君が琥珀のように眠る夜

裏の林で拾いて来る枝ならべBOOKの文字を看板となす

喉の羽ふるわせて鳴くほーと鳴く遠きたましい呼んでいるらし

白き貝殻紙につつんでポケットに押し込む わたしがあげた海だよ

霜月より包んだ本たちがひらかれているだろう今宵は

夜間高校も始業の時間店に並ぶ本の表紙も灯れるごとし




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2017年10月26日

内田麟太郎氏の詩集

内田麟太郎さんの詩集『たぬきのたまご』絵・高畠 純(銀の鈴社)
が出版されました。

いつも、独特の文字があたたかい内田麟太郎氏。
お人柄も、文字のようなあたたかさが伝わってきます。
そして、楽しく、静かなものが伝わってくる方です。
楽しいブログもされています。
絵本『ともだちや』(偕成社)『うし』(アリス館)等を出版されています。
ご紹介したい詩がいろいろあり、迷いましたが、楽しく読むほど心に沁み込んでくる詩を。

  あんぽんたん   内田麟太郎

あんぽんたんってなんなのさ

あんこでしょ
ぽんぽんでしょ
たんとでしょ

ぽんぽんにあんこをたんと
ああ まんぷく

しあわせのことだね




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2017年10月23日

詩「どこかに」

ずっと 以前に書いた詩です。
整理していたら出てきました。



    どこかに    はたちよしこ

 うしなったものは
 なくなってしまったのではなく
 ここにないだけで
 どこかにあると
 おばあちゃんは いっていた

 わたしが
 てぶくろやマフラーを
 なくしたとき いってくれた

 そして ともだちと 
 けんかしたとき

 ともだちのことを 
 おもっていることは
 うしなっていないことと いってくれた

 たいせつなものは
 なくなってしまったのではなく
 どこかに
 ずっと ずっと あるのだと 



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2017年10月13日

「小さな詩集」17

「小さな詩集」17号を発行いたしました。


一行詩です。

    秋      はたちよしこ

   貨物列車が 霧をはこんでいく



広いカナダで、列車に乗ったとき、
ただ、なにもないところを走って行きました。

着いたところのプラットホームは、
列車を降りるための台のようでした。まさにプラットホームです。
そして、そこは、ただ、地平線が広がっていました。
風雨に晒されながら、週に2、3度来る列車のためにありました。
しかし、夜は満天の星が降り注ぐでしょう。
この小さなプラットホームを思うたびに
この駅のように 強く素朴な自分でありたいと思いました。





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2017年10月10日

昨夜の夢

最近は、夢を見ることはなかったのですが、
昨日は、長い夢を見ました。
よくは覚えてはいないのですが・・・

誰かを待っているのです。亡くなった父や母もいました。、
どうやら時間があるので、私は、電車に乗ろうとしてるのです。

広い大きな街が、明るく黄色っぽく眼下に広がる駅でした。
一人、電車に乗り、深い長いトンネルを走り、
次に、私が立っていたのは、
暗い迷路のような、古い石畳みの壁の続くところでした。
私はたった一人で、迷いました。

ふいに、誰かが(たぶん年配の男の人)あっちに行くといいと
なにげなく、教えてくれて
右の壁を曲がろうとすると、また 深い石畳の壁ばかり、
慌てて左のもう一つの壁を曲がると、
今度も広い、大理石のところがあり、
でも、薄暗いなかに、知らない女の人たち2,3人が座っていました。

私は、そこに行こうとしました。
やがて、電車が来ると言うのです。
帰らなければと思っていました。、

たぶん、ここで眼が覚めたと思うのですが
不思議にはっきりと、場面が変わっていく夢でした。
あの暗い大きな大理石の石畳みは、なにだったのでしょう。

疲れていたのかもしれませんね。
変な夢の話でごめんなさい。



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2017年10月02日

栗の渋皮煮

友人から栗を、沢山に送っていただきました。
おすそ分けもしたのですが、
多くあり、栗の渋皮煮を作ってみました。

大変と聞いていましたが、はじめに3分間ゆがいておくと
硬い皮が軟らかくなり、剥きやすく思いました。

渋皮を、少しでも剥いてしまったのは、
しかたないので、きれいに剥いて冷凍にしました。
またいつか 栗ご飯にします。

ひととき、栗に夢中になりました。
栗はいくつもの皮、そして毬に包まれています。
じぶんを大切にしていたのですね。

けれど、毬が割れれば、ぴかぴかに光らせているのをみせている。
それぞれのものの、深みを知るようですね。

ずいぶん以前ですが、「栗」の詩を作ったことがあります。
もう原稿は残っていないと思いますが、
       栗は 心という形をしている

こんなので、始まったような・・・

秋という、美しい季節、
楽しみですね。



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昨日作った渋皮煮

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2017年09月23日

西沢杏子さんの絵本

『おちばのプール』(子どもの未来社)

児童文学者協会の西沢杏子さんの絵本です。絵は山口まさよし氏。
「娘たちの小さかった頃のエピソードを下地にした絵本です。」
お便りのメッセージが付いていました。

クマの、のんきーが おちばのプールを作って、
森の動物たちをよびます。「もりの おくりもの」とつぶやきながら、

  おちばの プールは
  あったかい
  ぱさぱさ わさわさ
  およげるよ
  もぐって もぐって 
  いないないな ばあー

  おちばの プールは
  あったかい
  ぱさぱさ わさわさ
  かけあって
  もこもこ もこもこ
  もぐりっこ

西沢杏子さんは、詩集、童話、新聞の連載童話などもされています。、
虫に精通しておられ、細やかなきれいなブログをされています。
見てくださいね。


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2017年09月22日

青梅線「鳩ノ巣」へ

2日間 鳩ノ巣、御岳山へ行ってきました。
「青梅」駅から、風景はやさしい山村の風景になっていきます。

鳩ノ巣は、10年以上前、5,6年仲間で家を借りて、
時折、集まって楽しんでいました。
家賃はみんなで出し合っていました。

今回は、その時の仲間も一緒でした。
駅に近いその古い家には、いまはだれも住んでいないのですが、
懐かしく、よく行ったお店を訪ねたりしました。

近くのお店の方も、変わられていなく、なつかしかったです。
都会にいる方が、変化していくのでしょうか。

御岳山では、ときどき行った宿に泊まりました。
ススキ、コスモス、シュウカイドウ、ミズヒキが咲き乱れていました。
ススキは真新しく、キラキラ光っていました。

懐かしい時間が、その花の中にありました。
人はいろいろな時間を過ごし、また生きていくのだと思いました。

花の中の時間は、
過ぎてから、はじめて見れるのでしょうか。

「木古里」にて難破船のごと秋の昼    よしこ




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2017年09月13日

204回 少年詩・童謡・詩論研究会

研究会のお知らせです。
お時間のおありの方は、どうぞ お出かけください。
参加は自由になっております。
作品の合評会を後半にやっております。
どうぞ 作品を持ってお出かけください。自由です。
 

<204回 少年詩・童謡・詩論研究会>

・9月17日(日)午後1時半より、
*協会事務局にて
<詩集を読む>
名嘉実希『オレンジ色のあかり』(四季の森社)
後半は 作品合評
*主催は、協会研究部。
問い合わせは協会事務局
(рO3・3268・0691)



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千葉の花火

posted by YH at 14:13| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

秋の花

先日、水引草、秋海棠の花を植えました。
友人からニラの花と一緒に、植えられるように、
根を付けていただいたのです。
水引草は、1M以上伸びています。庭でのびのび育ったのですね。

友人に、「来年、花をいただくね」といったのに、
「そんなこと、いわないで」と
駅まで、どっさり花を持って来てくれた友人。
うれしかったです。

大好きな秋の花です。
横には、コスモスも咲いています。

花は毎年、思い出を、そっと引き寄せてくれるのですね。
魔女の不思議な力かもしれません!? ふふふ



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posted by YH at 11:38| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする