2016年10月04日

「小さな詩集」15

「小さな詩集」15が発行されました。
1年に2回発行です。
最近は、半年過ぎるのが早く感じられます。

私は、中学時代から、詩、童話を書いていました。
これまでの運動は、卓球、テニス、水泳。
台北にいたときは、卓球台を家においていました。
でも、うまくならなかったです。
テニスも習いに行きましたが、うまくなりません。
ただ、本を読むこと、映画が好きでした。
本は、私を育ててくれたかもしれません。

    短詩     はたちよしこ

  困った   

道を訊ねた
ていねいに教えてもらったのに
また わからなくなった
振り返ると 教えてくれた人が
じっと こちらを見ていた


  立て札 

「ペンキぬりたて!」
と 立て札は
胸を張っている
――わたしがいなければ 大変ですよ!



  線路   

本線――――困った! 電車のダイヤが乱れているらしい
引き込み線―引っこんでいるので わからない



   ?       

洞窟――――暗いなあ 暗いなあ
コウモリ――ぼくたちが 羽ばたくから
      暗がりは 薄くなっているんだよ



  身をもって  

崖下に 立て札が落ちている
「落下注意」
と 書かれていた



        「小さな詩集」15号より


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2016年09月30日

叔父のこと

7月末、神戸の叔父が亡くなりました。93歳でした。

亡くなる少し前まで、元気で三ノ宮へ、一人で出かけていました。
ところが、亡くなる3ヶ月前に肝臓癌といわれました。
でも、苦しむことなく、みんなに守られ亡くなったそうです。

それで、この27、28日に、叔母を訪ねてきました。
長い間、一緒にいただけに、今は一人で寂しいと言っていました。
私は、一泊だけだったのですが、叔母はいろいろお話をして、
なつかしい時間を過ごしました。

叔母とは、昔、私が小さかった頃、
ひととき、家族一緒に住んでいたことがあります。
叔母は母の妹、叔父は父の弟です。
子どものときの、一緒に映した写真を持っていくとなつかしいと
孫に、PCで、作ってもらうと楽しんでいました。

帰りに、京都で、姉のお墓参り。
姉の好きだった、吾亦紅、コスモス、ルリダマアザミ等を持って。
お墓参りの間、雨は止んでいてくれました。

人生は、足早に過ぎるのですね。
いまになって、しみじみ感じました。
大切なひと、大切なこと、見つめていきたいと思いました。



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カナダでの長い吊り橋


posted by YH at 19:49| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月12日

198回 少年詩・童謡・詩論研究会

ふと、どことなく秋の気配を感じます。
昼間の蝉の声は、小さくなり、
夜には、虫の音が・・・
今年も、忘れずに秋が来てくれるのですね。

最近、電車の行き帰りに、藤沢周平の本を読んでいます。
一冊読み終えると、また本屋へ。というのをくりかえしています。
楽しいですね。
ふと、勉強しなければと思いつつ、日々が過ぎて行くのですね。

最近、いろいろ整理していましたら、
以前とっておいた新聞のスクラップが沢山出て来ました。
読んでいると、やはり、魅かれていきます。
詩だけでなく、エッセイ、写真など、クリア―ブック10冊ほどの切りぬき、
いつか、いろいろの方の素敵な文章を、ご紹介したくなりました。

9月の詩論研究会のお知らせです。
このノートも第一回から、大学ノート13冊・・
多くの詩集を読ませてもらいました。これからも・・・


<198回 少年詩・童謡・詩論研究会>

・9月18日(日)午後1時半より、

*協会事務局にて

<詩集を読む>

谷川俊太郎『そして』(銀の鈴社)

後半は詩の合評会。自由に詩を。

*主催は、協会研究部。問い合わせは

協会事務局(рO3・3268・0691)


posted by YH at 14:04| Comment(2) | 日記(途中下車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする